Saturday, June 30, 2012

やって来たお手伝いさん(妄想)

朝こんこんと控えめにドアを叩く音。

「どなた?」と聞いても返事はない。

どうせ、新聞屋か牛乳屋か宗教屋の勧誘だろうかと思いつつも、無視をするのも面倒で、ドアを開けた。

誰もいない。。。

なぁんだ、子供の悪戯か。

ドアを閉めようとした時に、その子は、素早く私の足元を走りぬけ二階に上がっていった。
あんな小さな短い足でどうやってそれをやってのけたのかは、あまりの速さに確認すらできなかった。

私より先まわりしてキッチンに着いてたその子、名前は無いから何とでも呼んでいいとの言うので、私はその子をとりあえず「山田さん」と呼ぶことにした。
意味は無い、なんとなく呼びやすかったし、他の猫と混同もしそうになかったからだ。

 山田さんは、私を助けるためにやってきたとかで、とてつもなく大変そうなお家を狙っては、その家の片付けをしたり、お買い物に行ってくれたりするんだそうだ。

どこのホームヘルパー協会から来たのか?と尋ねると、「何の事いってるのかわからない」とそっけなく言われた。
それでもしつこく、一時間いくら?と私が聞くと、「お金はいらないので、その分、あなたは他の人が沢山喜ぶ事をしなければいけない」と、ニコリともしないで真っ直ぐ私を見つめて言った。

 あ、はい、とりあえず、ありがとう、がんばります。


すみません。完全無敵な妄想でした・・・・。

さて、シャワー浴びて、掃除機くらいはかけましょうかね・・・。(苦笑)